手製本クリエイター＆切絵コラージュ作家 yukai の暮らしを愉しむヒント

いま、絵本みたいなものを作っています。上の絵はその材料を組み合わせて出来た絵なので手元には残らない今だけの作品。

"絵本みたいなもの" がうまく出来るといいのだけど。

まだまだ先が見えない状況です。

がんばります。

先月から「切絵コラージュ作家」を名乗っています。

切絵作家じゃなくて

切絵の後に ”コラージュ" があるのがミソ。

切絵というと、一枚の紙を切り抜いて絵を仕上げていく技法ですが

私の場合は雑誌やフリーペーパーや自分で作った色紙を

自由に切って貼って作品を仕上げていくコラージュ。

そう定義してみましたが

切り貼りせず、普通に描く場合もあります。

目で見る世界を淡々と描いていく（デッサン？）も

落ち着くから好きですね。

このブログでは、手製本についての記事のほかに

切絵コラージュの絵も発表していこうと思います。

というわけで、今日描いた一枚。

何やら物語がはじまりそうな予感。

他にもこんな感じで切絵コラージュやってます。

手作り絵本を作って、さらに読み聞かせ動画を作りましたが（こちら）

読んでほしくない、自分で読む！

という人もいると思いますので（私がそういうタイプ^^;）

画像で追って見ていただけるようにしました。

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私の制作時間は子どもが寝てから夜中まで。毎日寝不足の私は、昼間の家事・子育てをしんどく思っていた。

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ある日のこと。５才の長男が「ママ、カルタで遊ぼうよ」と言ってきた。私は「ママ疲れてる。ちょっと休ませて・・・」と言ってソファに横になったまま、いつの間にか眠ってしまった。

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次男の大きな泣き声で目が覚めると、長男がいないことに気がついた。家中探してみたけれど、どこにもいない。

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私は次男を抱っこして外へ走り出した。でも、どこを探しても長男はいなかった。

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もし、このまま長男と会えなかったらどうしよう。時間が経つにつれ、ことの重大さに気づき血の気が引いていくのがわかった。

私はいままで、あの子が何を思い何を求めていたのかまるで理解してこなかった事に気付いた。自分の時間が欲しくて子ども達を邪魔者あつかいしていたのだ。

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あの子はおばあちゃんが大好きだからバスに乗って会いに行ったのかもしれない。どうかバスに乗っていませんように！と願いながら私は大通りまで走った。

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大通りに出たところで、遠くの方に長男を見つけた。うろうろ不安気に、走ったり歩いたりしていた。全速力でかけ寄ると私に気付いた長男は、バツの悪そうな顔をしてこう言った。

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「買い物に行こうと思って・・・ほら」見せてくれた手のひらには、折り紙で作ったサイフの中に、外国のコインが数枚入っていた。

そのお金を見た時、申し訳い気持ちでいっぱいになりただただ「ごめんね」と謝る事しかできなかった。

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私は好きな事を仕事にしたいと思う。だけどたくさんの仕事の依頼が来たとしてもそれだけでは、幸せにはなれない。

まずは家族みんなで笑って暮らせる事が、一番大事なことだと気がついた。

今は、好きなことは”ほどほど”に息子たちとの時間を大事にしていきたいと思っている。

こんな色のユリの花はないかもしれない。

長靴を選ぶとき、何を基準に選びますか？

デザイン？

色？

ブランド？

値段？

これらは二の次です。

一番大事なのは、長靴の長さです！

丈がミドル〜ロングがベスト。

ふくらはぎの上の所まで覆う長さで！

それ以下はＮＧ！

何故かといいますと。。。

傘をさして歩いていると、傘を伝って雨の雫がポタポタ落ちる。

歩いてると足首辺りが傘からはみ出るので

雨の雫が直接かかって濡れてしまう。

長靴が短いと、ちょうど足首のすぐ上くらいが

ピンポイントで濡れる。

長靴履いてるのになんで濡れるのー！？

って不愉快。

せっかく長靴履いてるのに

濡れてしまっては意味がない。

長靴は是非、ミドル丈から上の長さを買うことをオススメします。

はい、そうです。

私はショート丈を買って失敗しました！

まだ数回しか履いてないのに。

足首濡れて冷たくって仕方ないです。

短いと履きやすいし、黒色にしたから重い印象じゃない方がいいし

と考えてショート丈を買ったけど

濡れたら意味ないです。

上のイラストの長靴の丈はNGです。

今日の夕方。

日が暮れて家に帰る途中の夜空に

いつもの倍以上に大きい月が輝いているのが見えました。

寒い日の月はくっきりと

キラキラと、美しかったです。

そんな日にオススメの歌。

トムウェイツの

「Drunk on the Moon」

前にも紹介しました（月の輝く夜に聴きたい音楽→こちら）

好きな歌シリーズ第二弾も

やっぱりトムウェイツ笑

好きなんですよね。

小汚いオジサンが笑

ファンのみなさま、お許しくださいませ！デッサンって大事だよねぇと痛感してます。はい、こちらアレサ・フランクリンさんです。
ちょっと前の、FaceBookにて。アレサ・フランクリンの感動的なステージパフォーマンスの動画がシェアされていました。で、観ました。名前だけは知っていたけれどどんな人だろうって（笑）
キャロルキングの大好きな歌だったしアレサ・フランクリンがすごーくカッコよかったのでそのままYouTubeで関連動画を観つづけました。
そしたら、昔聴いてて、かっこいいなーと思ってた歌がまさにアレサ・フランクリンの歌だったということが判明しまして。その日から毎日ヘヴィーローテーションで聴いています。
カッコイ〜のですよ。
歌はもちろんのこと。歌詞の合間に「フゥーー！」とか「トゥーー！」とかの声、マイケルジャクソンみたいなやつ（こんな説明しかできない自分が悲し）それがすっごいいいのですよ。
そこかよ！
って思うかもしれないけど、自然に歌詞の合間に入れてくるんですよ。それがね、カッコイイ。歌いっぷりが気持ちいいし本当、シビれました。
うっかり、私もあんな風に歌えたら・・・とか思ってしまうくらいでした。
今更知ったわけですがすっかり魅了されています。
その動画がこちら↓↓↓

レイ・チャールズです。
うーんうーん。感じはつかんでいるとは思うケド、やっぱり何かが違う！難しいです。でも気に入ってます。
ここ数日、観ている動画レイ・チャールズ＆アレサ・フランクリンのデュエットというのかな。ピアノの前に座るふたりが個性的でカッコよくて、カワイイのです。
アレサ・フランクリンの切り絵は断念。
でも絵にしたいひとです。
その動画がこちら（2曲目です）↓↓↓

小さい引き出しの中の奥に

外国のコインが入っていた。

入れてたのすっかり忘れてた。

ユーロになる前のフランがあった。

２０年前の初めての海外旅行の時のだ、きっと。

ははは。古いね・・・。

もう一度引き出しにしまっておこうか。

タイトルでピンと来た方、そうです。映画「ピアノレッスン」をイメージして描きました。

私にしては珍しく体調を崩してしまい、いつもより早く床についた。

途中、次男の夜泣きに起きたけど１２時間眠り続けた。

朝起きて、ふと思ったことがあった。

コツコツやる、という事は

好きな事、もっとやりたいと思う事を

「今日はここまで」と途中で切り上げられる事を言うんだな、と。

「苦手な事を毎日少しずつ続ける」という意味でしか捉えていなかったな。

体調を崩したのは、きっと昨年から続く寝不足のせいだと思う。

もっと作りたい、描きたい、練習したい、読みたい・・・。

色んなやりたい事を優先したくて

睡眠時間を減らしてきた。

気分が乗っている時に

ガーっと一気にやってしまいたい気持ちを優先していたのだ。

でも、そうなると次の日つらいだけだ。

寝不足の頭ではあらゆる作業効率も落ちる。

「コツコツ」って一日に進める幅が少しでも

耐えられる気持ちなのかもしれない。

そんな事を改めて思ったのは

最近読んでいるこちらのブログ記事があったから。

素直にシンプルに、頑張ろうって思える記事です。

ドラマーセクサーのブログより

↓↓↓

■良くても浮かれない、悪くても諦めない

■苦手で避けていたことがちょっと楽しくなってきました。