2015年 09月 24日
安全な食について考える。まず、私たちが最初にすること
静岡県掛川市で開催された「Bio Festa Kakegawa」という
安全な食べ物について考えることをテーマにしたイベントに行ってきました。
無農薬・化学肥料・添加物を使わない
野菜や食べ物などを販売するブースがたくさん。
私たち家族はブリキのバケツを最初に買ったのを皮切りに
欲しかった野菜や果物を購入。
アジアン料理や米粉スイーツなどなど
買って食べて、大変満足して帰ってきました。
・・・
で、夕飯に買ってきたオクラを茹でてかつお節&醤油で食べたのだけど
もうあまりの美味しさに絶句でした。
「何、このうまさ。信じられない・・・」といった感じ。
その後、野菜の美味しさに衝撃を受けた私たちは
このまま「イベント楽しかったね~」はい終了!
で終わらせてはいけないよね!?というわけで家族会議に突入。
わが家の食費のこと。
これからどうやって安全な食を取り入れていけばいいか
お金のこと、気持ち的なこと、色々話し合いました。
そしてわかったこと。
安全な食を実際の生活に取り入れるために
私たちが最初にすること。
それは
まずは知ること。
今食べている物の害を知ること。
とっても当たり前のことです。
よく聞く言葉です。
でもこれが一番、大事なことだなって改めて思いました。
だって知ってないとその後の行動に繋がらない。
自分自身そうだったから断言できるのだけどね。
そして、小さな一歩でも出来ることをしよう
ジャンクな食べ物でも食べる頻度を下げることなら可能だし
そもそもウインナーやハムを使わない食事作り(特にお弁当)が出来るようになればいい。
(簡単に言ってるけど、お弁当苦手だ--;)
そして、野菜!本当に美味しかったんです。
なので無農薬の野菜を購入できる店を探そうという話にもなって・・・
せっかく今回のきっかけで色んな事に気づけたわけだし
食生活を変えて行きたいなって自然に思いました。
イベントで何よりも嬉しかったのが
買い物のストレスがなかったこと。
出展されてるブースで買うものは安全な物だという前提。
こんな安心感、近くのスーパーではないよねぇ。
始まったばかりの脱ジャンクフードな生活。
家族や自分自身の健康のためにも続けていきたいな~と思っています。
Bio Festa Kakegawa →HP