2015年 05月 19日
遠隔サポート、どこまで見えてる?
アップルの遠隔サポート(リモートサポート)を受けましたが
PC音痴な私にとってホントに助かるサービスだな、と改めて実感しました。
自分では出来なかった新メールアドレスの設定が
すんなり出来て「本当にありがとうございます!!!」と
熱くお礼を言って電話を切りましたが・・・
電話口でアドバイザーのお兄さんに
「遠隔サポートしましょうか?」
と言われた時、実は「え?今から?片付いてないのにっ」と
(意味もなく)ドギマギしてしまいました。
実際遠隔サポートが始まってから
赤い矢印が私のPC上に現れて、「ここ、クリックしてください」とか
指示してくださるのですが、
見えるはずないんですけど、アドバイザーのお兄さんには
どこまで見えてるのか、どんな風にこちらが見えてるのかわからないので
(見えるのは画面だけなのに)妙にソワソワ落ち着かなかったです。
上のイラストの、下着姿・部屋の散らかり具合はフィクションですが(笑)
パソコンのデスクトップはフォルダや写真データがとっ散らかっているので
「これも見えてるんだよね?」と思うと恥ずかしくて顔がボッと熱くなりました。
だってですね、どんなフォルダがあるかと言うと
「オシャレ写真」とか「お皿コーデ」とか「ガーデングリーン写真」とかあって
何だか自分の頭の中のぞかれた気分で
はずかしかったのです。
遠隔サポートを受けるかもしれない方は、
デスクトップ上にある見られたくないモノは
どこかにしまっておいた方がよいです。